【 内 容 】※この情報については弊社までご連絡ください
アマダL−ULとNCTにてスケジュール運転する場合のコード体系
【 概 要 】
自動運転用にNCTにリモートバッハを増設し、L−ULにて材料の供給、排出を実行しスケジュール運転をする場合のNCコード体系は下記の通りです。今回の場合棚はスライド式2段にて検証
M40
最初の加工の搬入棚番
M69
固定コード
M38
固定コード
M41
次の加工(2本目)の搬入棚番(となりの棚)
G05Innn.Jnnn.K0 自動クランプ位置コード
G09Ynnnn.
搬入材のY寸法
M23
板厚コード
M33
固定コード
G92X1830.Y1270.
G90
加工プログラム
G10Xnnnn.
搬出コード
%
M69
M38
M41
次の加工(3本目)の搬入棚番
G05Innn.Jnnn.K0 自動クランプ位置コード
G09Ynnnn.
搬入材のY寸法
M23
板厚コード
M33
固定コード
G92X1830.Y1270.
G90
加工プログラム
G10Xnnnn.
搬出コード
%
以降繰り返し
M39
M30
スケジュール終了コード
%
【 棚番Mコード 】
最初にセットされた棚をM40と考え、棚を替えるときにM41を出す。